転職したときマジックの大会に参加できなくなると考え引退し、カードも売却。
しかし、仕事のリズムに慣れて、数年前から再びマジックできる時間が取れるようになってきた。
マジックから何度離れても、結局戻ってくるから、マジックを引退することを諦めることにしたw

そして、2018年は、生活圏内でマジックを続けるためのひとつのモチベーションとして四国頂上戦に照準を合わせてみた。
頑張れば参加できる可能性がある招待制イベント。
四国内なので回りやすい(交通費面)、参加費がお手頃(GPなどは負担が大きい)なのが経済的にもちょうどいい。

一時引退後から約10年ぶり?の参加。
目標はドラフトラウンドに参加すること(目標低いw)

デッキリストと照らし合わせ、スリーブも入れ替えて、持ち物も確認して準備OK。

いつもより睡眠時間を2時間くらい削ってみた。
もちろん晩酌後ひと眠りしたのが影響してしまっているのだがw

BGミッドレンジ

●1回戦 URドレイク ×〇×
①フラッド。カード3枚プレイして負け。
デッキリスト作成等をした場合によく起きる。
リスト作成後、シャッフルは100回くらいしておいたほうがいい。
ここで心が折れる(メンタル弱すぎw)
②序盤はこちらが押す展開。少しずつ捌かれていって墓地が肥える相手のドレイクたちが油断ならない。
まだワンパンで死なないうちにライフを詰めて、返しに負けるラストターンのドローで《貪欲なチュパカブラ》をトップして盤面をこじ開けてギリギリ勝ち
③今度はスクリュー。
相手の《つぶやく神秘家》の返しに、手札の《貪欲なチュパカブラ》を合わせられない時点で終わってる。
そのままトークンたちに殴られて負け。

☆③でスクリューしてる間に撃った《強迫》で《イゼット副長、ラル》を抜いたが、《潜水》を抜いておくべきだった。
相手が持ってた脅威である《イゼット副長、ラル》《パルン、ミヴ=ミゼット》は《殺戮の暴君》《ビビアン・リード》に任せるようにしていれば、まだ可能性はあったかもしれない。
土地を引けるタイミング次第ではあるが、《つぶやく神秘家》も場に残してはいけないので、《貪欲なチュパカブラ》で確実に処理できるような状況にしておくことが唯一の勝利プランだったのかもしれない。

●2回戦 BGミッドレンジ ××
①土地2からのディスカード
②こちら2マリ(土地7→土地1→キープ)

●3回戦 bye

●約10年ぶりの大会は散々な結果にw
復帰したときにも思ったが、時間をあけるとあっという間に勝てなくなる。
香川予選後から触ってないだけで、全然環境、構成も変わってくるし、リアルタイムな状況に対して、より明確なプランを持ってないと勝てないし、選択ミスもするし、プラン立ても甘い。

今は情報量も多いから大会前の情報戦が以前より重要なのかもしれない。

ただ今の生活環境では、マジックにかけられる時間が以前よりも限られてるから、今は今のスタンスで満足しててもいいかなー(つまり勝てないw)

本選が散々なうえに、2019年のポイントレースもこけたから、2019年も本選参加が目標になりそうかな。

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